私は人を撮るのが大好き。カメラという道具を持たせて頂いた6歳の頃から、それはずっと変わらない記憶だと思う。ファインダーの向こうに見える世界は、私にとっては水晶玉。のぞいてみれば、ワクワクしてシャッターボタンを押す。今までも、この瞬間も、これからも。...[続きを読む]