いま見えているものは、はたして実像なのか?みんな同じに見えているのか?
私がこれはチューリップの姿かたちはこうなんです!って認識しているけれど、隣の君は私の概念で言うキャベツに映っているかもしれない…
そんな恐怖感というか言い知れぬ不安とか疑問を感じたことはありませんか?
高校生のころ、たいくつな授業中に窓の外を眺めながらよく思っていたことです。
私が実像、だと思っていることが実は虚像、だったりして。。
しばらくぶりに思い出しました。
なんでも、当たり前だと思うことに疑問符?をもつことの大切さ。
これは忘れてはいけないことだと、写真を撮るという行為で懐かしく思い出しました。
大切なことを、ブログとして記録しておこうと思います。